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6月10日(水) 13:00〜15:50 オンライン日経メッセ プレミアム・カンファレンス・シリーズ
AI時代に備える「知財×AI」経営戦略の最前線~企業価値を高める知的資産活用の実践~生成AIの進展により、特許調査や特許翻訳をはじめとする知財実務の在り方は、大きな転換期を迎えています。知財領域におけるAI活用は急速に広がりつつあり、単なる業務効率化にとどまらず、知的財産をどのように経営戦略や企業価値向上につなげていくかが、経営層・実務部門の双方にとって重要なテーマとなっています。
一方で、AIをどの業務に、どのような形で活用すべきか、また現場レベルでのAI活用を事業戦略や経営判断にどう結び付けていくべきかについて、明確な指針を持てず模索している企業も少なくありません。特に、特許翻訳をはじめとした知財実務へのAI導入においては、品質面や運用面への不安から、導入効果を十分に引き出せていないケースも見受けられます。
本カンファレンスでは、「知財×AI活用」をテーマに、特許翻訳を含む具体的な活用領域や最新動向を整理するとともに、実際の取り組み事例を通じて、知財を「守るための資産」から「企業価値を高める経営資源」へと進化させるための考え方と実践のヒントを紹介します。
プログラム
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日経メッセ プレミアム・カンファレンス・シリーズ AI時代に備える「知財×AI」経営戦略の最前線~企業価値を高める知的資産活用の実践~
13:00〜13:30【基調講演】
AI時代の企業価値は、どこで生まれるのか ~ 知財経営を「守り」から「設計」に変える視点 ~
本講演では、AI時代における企業価値の源泉が「モノ」や「技術」そのものから、体験、ソフトウェア、データ、知的資産の使い方へと大きく移行している現状を踏まえ、知財を「守る対象」ではなく「競争優位を設計する経営資源」として捉え直す視点を提示します。
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小林 利彦氏日本知的財産協会
代表理事 理事長
セイコーエプソン
執行役員・知的財産本部長
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13:35〜14:05
【講演1】
特許翻訳のパラダイムシフト ――AI×技術・法的検証が加速させる次世代の知財国際戦略
生成AIの進化により、特許翻訳を取り巻く環境は大きく変容しました。AIを強力な基盤ツールとして受け入れていく過程で、翻訳者の役割はより高度な技術的・法的検証へとシフトしています。
特許事務所の立場から言えば、翻訳の進化は単なる効率化ではなく、「外国出願の機動力」と「権利の確実性」を高め、知財の国際競争力を引き上げる戦略的転換点に他なりません。
本講演では、特許翻訳におけるAIノウハウと注意点、そしてAIを扱う上での社内でのヒューマンマネジメントの取り組みを、現場で培った実践知として共有するとともに、AI時代における国際知財戦略の展望をお話します。-
龍華 明裕氏RYUKA国際特許事務所 所長
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福田 綾香氏AI特許翻訳 セミナー担当
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14:10〜14:40
【講演2】
知財経営戦略とAI ~ アナクアの「知財マネジメント」専用AI(仮)
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足立 和泰氏アナクア
アジア太平洋地域ゼネラルマネージャー兼
日本法人代表取締役社長 -
髙橋 木保子氏営業本部 APAC営業本部長
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14:45〜15:15
【講演3】
知財を「稼ぐ資産」に変えるAI戦略―技術・市場・戦略を繋ぎ、根拠ある事業案を導く新手法―
AI活用が進む今こそ、眠れるアセットを価値へ変える好機です。しかし市場ニーズとの紐づけや戦略との整合性の検討には今なお多大な工数を要し、多くの可能性が足踏みしています。本講演では、知財と市場情報を構造化し、戦略に合致した「根拠ある事業案」を導き出す、最新の知財活用アプローチを事例と共に解説します。
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矢吹 博和氏HackCamp 取締役副社長
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15:20〜15:50
【特別講演】
ダイキン工業における生成AI時代の知的財産活動
昨今の生成AIの進化に伴い、企業の知財活動も変化しております。今回、企業知財におけるAI活用について事例を交えて紹介し、知財実務および事業への影響についてお話します。またAIを知財活動に導入する上での課題や今後の知財活動の在り方、企業知財部に求められる役割・人材育成等についても展望します。
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齋藤 匡史氏ダイキン工業
テクノロジー・イノベーションセンター 戦略室 兼 知的財産部
知財担当課長
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
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日本知的財産協会
代表理事 理事長
セイコーエプソン
執行役員・知的財産本部長
1991年入社。半導体事業部 特許推進チームに配属され、特許出願・権利化業務を担当。2005年に知的財産本部に異動し、渉外業務を中心にキャリアを積む。2012年から3年間は北京に赴任し、主として模倣品対策に従事。
2019年4月に知的財産本部長となり、2023年4月からは執行役員。

RYUKA国際特許事務所 所長
東北大学工学部卒業、東京大学工学系修士修了。
キヤノン株式会社にてG4ファクシミリを開発し、ISDN通信回路、アナログ回路、画像処理等に携わる。国内特許事務所に勤務後、米国の法律事務所に3年間勤務し、米国パテントキャリアアドバイザーとして米国出願を扱う。
1998年にRYUKA国際特許事務所を設立。

AI特許翻訳 セミナー担当
青山学院大学 総合文化政策学研究科(文化創造マネジメント専攻)修了
2021年より、特許事務所にて外国出願事務を担当。PCT出願・各国出願の実務に携わる。
2026年、AI特許翻訳株式会社入社。権利の質を左右する出願時翻訳に関するセミナーを担当。

アナクア
アジア太平洋地域ゼネラルマネージャー兼
日本法人代表取締役社長
知財分野経験30年以上。知財分野経験30年以上。アナクア参画前は、パナソニックIPマネジメント株式会社の代表取締役社長を務めるなど、さまざまな知財関連部署の役職を経験。

営業本部 APAC営業本部長
知財業務経験24年。アナクア参画前は、企業知財部門で戦略・企画・IT業務を18年に渡り担当。特に、海外発明の取り扱い、職務発明譲渡、データ保護に精通。

HackCamp 取締役副社長
2014年に日本初となるアイディアソン・ハッカソン専門会社、株式会社HackCampを設立し、同社取締役副社長を務める。富士通やNTTデータをはじめ、延べ1万人以上に共創型ワークショップを提供。2025年にAIと人間の共創を実現する「共創ナビ ivan」を開発。三菱電機などの大手企業を中心に導入を推進している。

ダイキン工業
テクノロジー・イノベーションセンター 戦略室 兼 知的財産部
知財担当課長
2005年ダイキン工業に入社後、空調の設計開発を行い、知財部門へ異動して特許出願権利化・グローバル知財強化・知財戦略立案等を担当。現部門に異動後、知財部との実質的な一体運営を知財部長とともに実施し、技術者との伴走型知財活動を推進。最近ではAIを活用した知財活動や知財インテリジェンス等に従事。
開催概要
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開催日時2026年6月10日(水)13:00~15:50
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参加費無料
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申込締切2026年6月10日(水)講演終了まで
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主催日本経済新聞社
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協賛RYUKA国際特許/AI特許翻訳、アナクア、HackCamp
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視聴方法
NEONセミナールーム(本サイト)上でご視聴いただけます。
開始時間になりましたら、本サイトにログインしてください。
ログインすると、視聴ページへのリンクがマイページに表示されます。 -
禁止・注意事項
セミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
オンライン開催の場合、撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはできません。
登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
お問い合わせ
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プレミアム・カンファレンス・シリーズ事務局
TEL:03-6812-8691(受付時間/平日9:30~17:30 土・日・祝日を除く)
お問い合わせフォーム
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協賛企業の詳細及び個人情報保護方針は以下のとおりです。
RYUKA国際特許事務所(プライバシーポリシー)
AI特許翻訳株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社アナクア(Privacy Polices)
株式会社HackCamp(プライバシーポリシー)
※協賛企業は今後本カンファレンス当日まで追加される可能性があります。最新の協賛企業一覧は本カンファレンスのサイトをご覧ください。
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